すいかでフルーツカービング!
果物を使ったアートをネットでたまたま見かけて調べてみました。
果物や野菜にナイフで彫刻をほどこすことを「フルーツカービング」と言うそうです。
今回は私もフルーツカービングに挑戦してみました。
皮が厚いスイカがやりやすそうだったので、早速、近所のスーパーで買ってきました。
揃えた道具は3種です。
まずは包丁。ふつうに家にあった包丁です。
次にカービングナイフ。
[rakuten:ichimonji:10001649:detail]
これが切れ味も良くて使いやすいです。
最後にスイカスライサー。
[rakuten:takayama-shop:10000805:detail]
これはあった方が良いです。
これが無いとスイカをくりぬくときに苦労します。
それではまず、口の部分を作ります。
2か所に切り込みを入れて。
外します。
もう口っぽいですね。
ここで登場。
スイカスライサー。
これで中身をくりぬいていきます。
きれいにとれます。
中身が全部抜けました。
皮をむいて歯の部分を作っていきます。
三角に切って歯っぽく見せます。
どうです?怪獣っぽくなってきたでしょう?
じゃーん。
パックンフラワーみたいになりました。
次に目の部分を彫っていきます。
すいかの黒い筋の部分を瞳の部分として使っていくと良いです。
片目が出来上がりました。
反対の目も彫っていきます。
こちらもスイカの皮の黒い筋の部分を瞳の部分として使います。
出来ました。
口の中にカットしたスイカを入れて出来上がり!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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