天気が良くても冬の日本海は荒れやすいので・・・
と自分に言い訳して・・・
寒くて外にでたくないのが本音です。
さて、今回は電気圧力鍋での2作目を作ってみます。
今回のメニューはこれにしてみます。
アイリスオーヤマからの電気圧力鍋についてきたレシピのひとつです。
「鯛のアラ煮」これって普通の鍋でもつくれるけど、圧力鍋でつくるってことは、骨まで食べられるのでしょうか?
そんな疑問を持ちながら、早速作ってみます。
材料です。
鯛アラ 400g ・ ごぼう 100g ・ 長ネギ 1本 ・ ショウガ 1片
水 150ml ・ 酒 大さじ4 ・ しょうゆ 大さじ4 ・ 砂糖 大さじ4
みりん 大さじ4 ・ 白髪ネギ 適量・・・っとレシピには書いてますが、分量はほとんど守らない「おとこの料理です」・・・
まずはゴボウから・・・このゴボウ・・・太いゴボウですね。
皮をむく前に先に切ります。
5cm幅ってこんなもんですかね?
皮むきましたぁー。
縦に4等分とはこんな感じですかね。
ネギも5cm幅とはこんなもんでしょう。
白髪ねぎ用に少し白い分は取っておきます。
ショウガもこんなもんですかね。
鯛は血合いを洗う・・・てほとんどきれいですので、これも適当で・・・
水150mlも量らず・・・
酒大さじ4は量らず・・・
砂糖大さじ4は量らず・・・黒糖のこつぶちゃんを5片ほど入れます。
みりん大さじ3も量らず・・・むしろ少し入りすぎたかも・・・
しょうゆ大さじ4も量らず・・・このかき醤油ならどんな料理も美味しくなります。
出来た調味液を鍋に入れます。
アラはホネの部分から入れます・・・知らんけどw
次にゴボウを入れてからネギを入れます・・・知らんけどw
一番上に鯛のおカシラを置きます・・・知らんけどw
できあがった時に、おカシラが上の方が映えるかと思ってw
真ん中に1cm程度の穴をあけて落しぶたをします・・・これはホンマです。
圧力鍋のフタを閉めます。
鍵の開いているマークに合わせて「はめ込み」ます。
鍵の閉まっているマークの方にスライドさせます。
今回はレシピ番号で選びますが、カテゴリとか具材からとか、色々な検索方法があります。
あれ?この時点でフタ閉めんのw
弁を密閉に合わせました。
スタートです!
調理時間は55分。
このまま放っておいても勝手に出来上がるのが良いですね。
あっ・・・ちなみに、洗面所で作ってますw
理由は・・・爆発したら恐いからw
ドア閉めときますw
これが圧力表示ピンです。
突き出ている時は圧力が、かかっている状態です。
減圧しだしました。
もうすぐ出来上がりです。
ピンも下がりました。
じゃーん!・・・って落としフタで見えないw
改めて、じゃーん!
美味しそーです。
よそう時に崩れたので、あまり映えていませんが、とにかく完成です!
ホネまで食べられるか?というと・・・普通の鍋で炊いたものよりも柔らかくなっているので食べられなくはないのですが、身と一緒にホネも気にせずに食べられるかというとそれは無理そうです。
骨だけ単体でなら少しよく噛めば食べられます。
でも、結論としては、普通に美味しいです。
途中で火加減見たりとかしなくても、材料を放り込んでスイッチを押して、あとは出来上がりまでの時間は気にしなくても良いのがうれしい点ですね。
また今度、他のレシピにも挑戦してみます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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