今回はとりハムをつくってみます。
本当はローストビーフを作りたいのですが、牛モモ肉って良いお値段するので失敗したら悲しいじゃないですか・・・
とりハムはレシピをみていると、作る工程がなんとなく似ていたので、鶏むね肉なら失敗しても良い値段で買えるので、まずはこれで練習してみます。
今回もアイリスオーヤマさんの圧力鍋についていたレシピからつくります。
調理時間の目安は1時間40分です。
材料は・・・
鶏むね肉 1枚 ・ 砂糖 小さじ1/2 ・ 塩 小さじ 1/2
黒こしょう お好みの量
耐熱のサランラップ ・ 耐熱気味のジップロック
今回は材料の集合写真を撮り忘れました・・・既述の通り、鶏肉以外は調味料とラップ、袋だけで出来ます。
まずは、鶏むね肉にフォークで穴を開けます。
適当ですが、一応均等に開けているつもりです・・・知らんけどw
皮の方もブスブスいきます。
次に鶏肉を平らにするために包丁で切り込みを入れます。
ペラっとこんな感じ・・・分かります?
鶏肉を360度回して、今度は反対側に切り込みを入れます。
ペラっとこんな感じ・・・
なんか魚の開きみたいになりました。
塩を小さじ1/2まぶします・・・量らへんけどw
おもてと裏両方になじませます。
砂糖も小さじ1/2・・・いつものこつぶちゃんなので量れません・・・
こつぶちゃんを包丁で砕いてまぶします。
これも表と裏りょうほうにまんべんなく。
黒こしょうはたっぷりめにかけます・・・知らんけどw
裏面にもたっぷりとかけます・・・知らんけどw
こつぶちゃんのかけらと黒コショウの区別がw
端っこから肉を丸めていきます。
こんな感じ・・・もっと均等に丸めた方が、火も均等に通るみたいですが、そもそも均等に切れていなかったのでw
この時点でめっちゃ良いにおいしてます。
ハムをラップに巻きます。
ラップごと調理するので、電子レンジにも使える耐熱ラップを使用しましょう。
キャンディー状に包みます。
キャンディー状の端の部分を織り込むように、もう1枚ラップでくるみます。
こんな感じですかね・・・
さらにジップロックに入れます。
出来るだけ空気を抜いてからチャックします。
圧力鍋に入れて、材料が隠れるくらいまで水を入れます。
材料が浮いてこない様に重石として、耐熱性の皿を入れます。
フタを鍵の開いているマークに合わせます。
鍵の閉まっているマークのところまでスライドさせてフタをロックします。
自動メニューから選択します。
レシピ番号から選ぶを選択します。
レシピ番号はレシピ本に書いてあります。
今回は70番ですね。
とりハムが出てきました。
これで決定を押します。
今回は弁を排気に合わせるみたいですね👀
排気に合わせました。
スタートです。
今回は出来上がったら氷水につける工程があるみたいです。
ちょっとめんどくさいw
今回も洗面所で・・・
理由は・・・爆発するとこわいから・・・って今回は圧力をかけない調理でしたw
もうここでやるのが定番になってしまいましたw
できあがりでーす!
じゃーん・・・お皿の重石があるから見えませんw
とり肉を均等な厚さに丸められなかったので、出来上がり後もしばらくほっといて、余熱で火を通しました。
改めて、じゃーん!
余熱でしばらくほっといたので、あんまり熱くないけど、一応氷で身を〆ます。
こんな感じに仕上がりました。
なんか生き物みたいですね🐛
切ってみるとこんな感じです。
黒コショウが香しいです。
盛り付けました。
おせち料理にこんなハム入ってそうですね🌅
味はめっちゃ美味しいです。
簡単で美味しいのでこれも「また食べたい」と思えるレシピでした。
工程的にはローストビーフとにているので、ローストビーフをつくる良い練習になりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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