海も山も大好きチャンネル

主に釣り関係の記事を書いていますが、日常での備忘録的な事にも使っています。

アイリスオーヤマ電気圧力鍋で【牛すね赤ワイン煮】つくってみた KPC-MA4-B

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アイリスオーヤマ電気圧力鍋でつくってみたシリーズも13回目になりました。

なんか料理レシピの記事って結構閲覧数が高いのですが、どんな方が見てくれているのでしょう?

やはり、主婦の方が多いのでしょうか?

もしくはパパでしょうか?

今回は初めてKPC-MA4-Bの自動メニュー以外の料理に挑戦してみます。

料理名は「牛すね肉の赤ワイン煮込み」とでもしておきましょう。

 

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材料の集合写真がこちらです。

材料4人分

調理時間・・・・・・・・2時間30分(結構かかりました)

牛すね肉・・・・・・・・500gくらい

玉ねぎ・・・・・・・・・1個

にんにく・・・・・・・・1かけ分くらい

塩コショウ・・・・・・・少々

片栗粉(まぶす用)・・・大さじ1

片栗粉(炒め用)・・・・大さじ1

オリーブオイル・・・・・大さじ2

生クリーム・・・・・・・お好みで適量

「スープ」

カットトマト缶・・・・・1/2缶(200g)

赤ワイン・・・・・・・・400CC

水・・・・・・・・・・・200CC

 

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牛すね肉には塩コショウをふって下味をつけておく。

 

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玉ねぎはみじん切りにする。

今回は新たまねぎがあったのでこれを使います。

新玉ねぎおいしいですよね。

 

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下味をつけた牛すね肉に片栗粉をまぶす。

大さじ1が目安ですが適当ですw

 

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さあ初めて手動メニューを使ってみます。

うまくいくと良いのですが・・・

 

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なべモードにします。

 

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決定で調理開始です。

 

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おっ!出ました!

なんか緊張しますw

 

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一旦中火にしてみました🕯

 

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オリーブオイルを大さじ2は目分量でw

 

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にんにくを入れます。

1かけ分くらいを目安にお好みで(*'▽')

 

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焼き色がつくまで中火で炒めます🍳

 

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火力3では弱すぎるので5に設定しました。

 

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火力5でも少し弱い気がします・・・が・・・なんとか焼き色がついてきました。

 

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焼き色がついたら一旦取り出します。

 

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オリーブオイルを敷きなおします。

 

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玉ねぎを炒めます。

 

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新玉ねぎなのですぐにきつね色になりました。

 

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先ほど焼いた牛すね肉を入れます(奥に見えているヘルスメーターはお愛嬌w)。

 

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片栗粉を大さじ1程度を目分量でまぶします(本当は薄力粉の方が良いのは内緒の話で家になかったから片栗粉で代用していますw)

 

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粉っぽさがなくなるまで炒めます。

 

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カットトマト缶と言いつつカットトマトパックでw

250gで分量オーバーですが、50gくらい余っても仕方がないので全部入れます。

 

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赤ワインを400CC入れます。

 

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水を200CC入れます。

 

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一旦混ぜ合わせて、煮立ったらまた混ぜます。

 

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良い感じになってきました。

 

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取り消しボタンを押します。

 

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フタをはめて鍵のマークの開いている図に合わせます。

 

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鍵のマークの閉まった図までスライドさせてフタをロックします。

 

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今回は圧力を使うので弁は密封に合わせます。

 

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手動メニューを選んで・・・

 

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圧力調理を選択します。

 

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ホロホロの肉にしたいので加圧時間を60分に設定してみます。

初めての試みなのでどうなるかは分かりませんw

 

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弁は先ほど密封に合わせましたので、このまま決定を押します。

 

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調理開始です。

あとは放っておくだけです。

 

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今回も洗面所でやってます。

理由は爆発したら怖いからw

今回は圧力時間も最長ですので、相当の圧力がかかりそうですΣ(・ω・ノ)ノ!

念のため扉を閉めておきます(どんだけヘタレやねんw)

 

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このピンが上がっている状態の時が圧力がかかっている状態です。

こわいこわい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

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1時間45分経って出来上がりました。

 

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ピンが下がっていることを確認してフタを開けます。

 

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うまく湯気を映せませんでしたw

 

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さっそく皿に盛りつけます。

 

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いろどりでスチーム野菜のにんじんを添えます。

 

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同じくいろどりでスチーム野菜のブロッコリーを添えます。

 

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お好みの量の生クリームを加えます・・・入れすぎ?

 

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生クリーム入れすぎで映えないですねw

 

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アップにしたらそこそこ映えますw

どうですか?

シズル感ありますw?

 

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やはり、料理はおいしいだけだはダメですね。

見ておいしい、食べてもおいしいが大事です。

日本人なので箸でいただきます😋

ホロホロで美味しいです・・・が、

もう少し加圧時間を短くしても良かったかも知れません。

今回、初めて手動モードを使ってみましたが、まだまだ研究の余地ありですね。

あと、調理時間と表記していますが、実際の調理時間は、材料などを仕込んでいる時間と電気圧力鍋が作動している時間との内訳を書いた方が分かりやすいですよね?

電気圧力鍋が調理している時間は、正しく言うと待ち時間ですよね?

そういった意味では、待ち時間が長くても、その間は放っておける時間なので、電気圧力鍋は、本当に便利な製品だと思います。

暖かくなったら、本文である「釣り」の記事と合わせて、釣ってきた魚をこの電気圧力鍋で調理してみたいです。

特に、骨が堅い魚が、圧力調理で骨まで食べられるのかを試してみたいです。

簡単に釣れすぎて、厄介者のヒイラギあたりw

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

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