先日、久々にダイソーの釣り具コーナーによってみると、めっちゃ充実してるではないですか。
メゴチバサミやらの小物から、ミノーやバイブレーション、タコエギまですごい品ぞろえです。
中でも目にとまったのがタイラバです。
ダイソーでタイラバってすごくないですか？
タイラバ人口なんて、日本人のわずか数パーセントしかいないと思うんですけど、その数パーセントに向けてまで品ぞろえするDAISOってすごいです。
今日もいつもの愛船のポータボートで出航です。
これです！これ！
DAISOタイラバ60ｇゴールド！
ルアーって、高い方が釣れそうな暗示にかかっている僕ですが、今日はその先入観を捨てて、何かしら釣れるまでこれでやってみます。
な、なんとこれには替えのネクタイまで売っていました。
このタコみたいなフォルムは嫌いじゃないです。
ヒットです！
そんなに重たくないです。
なんかサビキにきてる感が・・・
見えてきました！
どちら様でしょうか？
ガッシーっぽい？
なんと美しいホウボウでした。
ここは結構ホウボウが釣れるポイントで、ほぼホウボウゾーンです。
やはりサビキに来ていましたのでノーカウントです。
しかもちっちゃいのでリリースです。
相方はいつものクネクネで勝負です。
なんかヒットしたようです。
なんか重たいだけで、グイグイやプルプルがないので、ガッシーっぽいようです。
やっぱりガッシーでした。
相方がまたもやヒットです。
竿が「つ」になってますｗ
今日のメインフィッシュか？
見えてきた！
サゴシ？
タモインしました！
めっちゃ良い型のサバです。
これは値打ちありますよ！
静止画ではお伝え出来ませんが、めっちゃ暴れますｗ
暴れすぎで測定不可能ですｗ
この暴れっぷりは、Youtubeにアップしていますので、ぜひご覧くださいｗ
笑いますよきっとｗ
さっきのDAISOタイラバのゴールドは、1匹も釣れないまま根がかりにて殉職されました・・・
残るはレッドの60ｇのみです・・・
赤の方がよりタコっぽいです。
今日はこれで釣ると決めたので、これで最後までいきます。
着底から13巻き目でヒットです。
根がかりかと思うくらいの重さです。
これはデカいぞー！
見えてきたー！
なになに？
なにこれ？鯛？
とにかく外れんなよー！
なんとかタモイン～！
なんとこの魚は・・・・・
でっかいアマダイでしたぁー！
これはすごい！
感動です！
43ｃｍほどです。
いやーっ！ダイソータイラバやりよったぁー！
これはすごい！
見てください！この今にも外れそうなフッキング・・・
2本ともかかってるとはいえ、よくこんな危なげな掛かり方で上がってきてくれました。
ダイソージグはフックがしょぼすぎて、使ってる時から錆びてきたりしていたけど、このタイラバのフックは、まあまあしっかりしてそうです。
500ｍｌのペットボトルと比べてもこの大きさです！
波が結構高くなってきたので帰ります。
今回はでっかいアマダイとサバがいっぱい釣れました。
アマダイはコブ締めにします。
一晩経ちました。
サバは一夜干しにしたものを塩焼きにしたものと、しめさばにしました。
しめさばは生のままから作って、一回も冷凍していないので、自己責任しめさばで命がけで食べますｗ
アマダイのコブ締めは昆布のダシがしみ込んでめっちゃ美味しいです。
さて、DAISOタイラバの総評です。
既述しましたが、ダイソーでタイラバってｗ
日本人の何人がタイラバ釣りやります？ｗ
もっと言えば、釣り師の中で何人がタイラバやります？ｗ
まだ、ジグとかバイブレーション、ワームならわかりますけど、タイラバってｗ
そのわずかなタイラバ人口に向けての品ぞろえなら、もっとクオリティが低くっても良いと思うのですが、このDAISOタイラバは本気ですねｗ
ルアーってなんか高いほどよく釣れる気がするのは僕だけでしょうか？
釣りしていても、すぐに釣果が出なかったら、ネームバリューのあるルアーに戻ってしまうのですよねｗ
このDAISOタイラバで釣れることは実証できました。
僕が見たお店ではカラーはゴールドとレッド、重さは40ｇと60ｇだけでしたが、グリーンや80ｇもあるみたいです。
値段は300円ですので、根がかりが多いゾーンで、3000円のタングステンを殉職させることを思ったら、気楽に攻められて良いです。
水深が深いところとか潮の流れのはやい時は、タングステンの重めの方が効率は良いと思います。
でもDAISOタイラバの80ｇなら、水深50ｍくらいまでなら、全然ありですね。
むしろエースで4番なくらいです。
僕のタックルボックスには、数ある有名釣り具メーカーに並んで・・・いや、押しのけてDAISOタイラバがレギュラーを勝ち取った感じです。
今回は60ｇでしたが、80ｇの使用感や釣果もこれからレビューしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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静止画だけではお伝え出来ない臨場感などもお伝え出来るかと思いますので、ぜひご視聴いただければと思います。
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