海も山も大好きチャンネル

主に釣り関係の記事を書いていますが、日常での備忘録的な事にも使っています。

初めてのセイコー5を革ベルトに交換!

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今年から仕事の関係で普段からスーツを着る機会が増えてきました。

今まで時間を確認するのはスマホで事足りていたのですが、ふと周りを見てみるとスーツを着ているほとんどの男性が腕時計をしている事に気がつきました。

そういえば、スーツを着ている時、時間を確認するのにいちいちスマホを取り出して見ている自分の姿を客観的に想像したところ、なんかみっともなく思えてきたのです。

腕時計には一切興味がなかったので、腕時計の知識はゼロ。

知っている腕時計といえばGショックくらい・・・

あとはロレックスなのかローレックスなのか呼び方の区別もつかない程のド素人です。

そんな私が考えたのは、まず利便性の良い時計を探しました。

ひとつめに太陽光で電池交換不要であること。

ふたつめに電波時計であること。

みっつめに、スーツには3針計が似合うのではと思い、

この3つを条件としてお手頃な価格の腕時計を探して見つけたのがこちら。

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CASIOの「wave ceptor」です。

ソーラー電波時計で時間を合わせる必要もなく、クロノグラフです。

1万円程度で値段もお手頃なので早速購入してつけてみました。

腕時計に慣れていないせいか、腕時計をはめているにも関わらず、しばらくの間は時間を確認する時にはスマホを取り出していましたw

自分が腕時計をはめだすと周りの人の腕時計が気になりだし、はめている人の時計に目がいくようになりました。

はじめは時間を知るためのツールのつもりで買った腕時計ですが、一度ハマりだすととことんいくタイプなので、服装などにも合わせるためにあといくつかほしくなってきました。

ネットで色々と調べていると、時計にはソーラーとクォーツ、機械式の時計があり、時計好きの人はあえて機械式を選ぶとの事が書いてあり、機械式の時計を調べてみると、びっくりするくらいの値段・・・何十万や、何百万するやつもあるではありませんか・・・。

うーん・・・庶民の私では到底無理で・・・たとえ何十万の時計を買ったとしても、身にまとっている他の物との釣り合いがあわず、余計に無理してる感がにじみ出てしまいます。

機械式はほぼあきらめながらもロレックスやオメガ、タグホイヤーなど素人でも聞いたことのある様なブランドの時計をうっとりしながら調べていると・・・なんと1万円前後で買える機械式時計があることが分かりました。

その時計は「セイコー5」のシリーズです。

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セイコー5には色々と種類があります。

今持っているwave ceptorの文字盤が白なので、今度は黒がほしくなり、選んだのが写真の「SNKM47K1」です。シンプルですが、上品な感じがしてとてもカッコ良いです。

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裏側はスケルトンで機械が見えて、これまたカッコ良いです。

私はメタルバンドがどうも好きになれず、出来れば革ベルトのセイコー5がほしかったのですが、ネットにあがっている革ベルトのセイコー5は個人でカスタマイズしているようでした。

素人の私にも出来るのかと不安に思いながらも早速革ベルトを購入しました。

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写真の革ベルトはDバックルなのに安かったのです。

しかもバンドを交換する時に必要なバネ棒外しもおまけでついています。

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これがそのバネ棒外しです。

ベルトを交換する時に注意が必要なのが、ラグ幅をしっかり測っておくことです。

ラグ幅とはバンドと時計をつなぐところの幅の事なのですがここをしっかり測ってからベルトを買わないと幅が合わずにつけられないという事態にもなってしまいます。

特にセイコー5はバンド交換不可のものもあるので注意が必要です。

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では早速交換していきます。

まずはバンドのパチンとはめる部分、なかどめ?っていう部分を外します。

写真にビールが写っているのはご愛嬌・・・w

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ここは穴に棒を突っ込むだけで簡単にバネ棒を外すことが出来ました。

続いて時計とバンドを連結している部分を外します。

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この部分はバネ棒外しが入りにくく、ちと難しいです・・・。

てか私ではキレイに外せなかったので、力ずくで・・・w

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ひどいことになってしまいました・・・。

どうしてもうまく外せなかったので・・・もうメタルバンドは絶対につけないという覚悟で破壊しました。

 

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↑これがバネ棒です。

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とりあえず片方は外れました。

もう片方もキレイに外せる訳はなく、力ずくで・・・w

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なんとか無事に両方外すことが出来ました。

次に革ベルトをはめていきます。

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バネ棒を入れます。

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もう片方にもバネ棒を入れます。

さあ時計にベルトをつなげましょう。

ここで注意するのが、ベルトの短い方は12時側に付けることです。

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出来ました。

あとはDバックルを腕に合わせてつけます。

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か、カッコ良い・・・。

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最初は革が堅いのでもう片方の手で腕に馴染ませるようにしてください。

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裏側もセクシーです。

換えの革ベルト込みでも1万2千円程度でスーツに似合う上品な時計が手に入りました。

これくらいの価格帯なら庶民の私でも2~3本くらいは揃えられます。

セイコー5ばんざい!

また違うセイコー5を買った時には報告します。

今回私が買ったセイコー5と革ベルトは楽天で買いましたよ。

次回は楽天スーパーセールの時にでも買います。

 

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