ワインディングマシーンを買いました。
機械式時計が2本入るタイプです。
今回はこれの開封レビューをしていきます。
宅配されてきた段ボールを開けるとほぼ直に入っている状態でした。
画像の様に結構雑な入れ方です。
まずこっち側の発泡スチロールに入っている方から見てみましょう。
白い箱には電源コードが入っていました。
底の方には説明書らしきものが入っています。
それではお待ちかねの本体開封です。
ちゃちな袋にそのまま入っている状態です。
梱包はちゃちですね。
開けてみると本体はウッド調でなかなかの高級感がありますね。
画像はちょっとボケていますが・・・
時計屋さんはワインディングんマシーンはあまりおすすめしないと言ってたのですが、それでもなぜ買ったのかと言うと、私はセイコー5を持っているのですが、私は常々キネティックレトログラードを使っていました。
セイコー5もデザイン的には気に入っているのですが、忙しい朝に時刻等を合わせるのがすごく面倒臭いのです。
しかもグランドセイコーSBGA375を買ってからは、さらに使う頻度が減ってしまったのです。
使わない→合わせるのが面倒くさい→動かない→たまに合わせて付ける→すぐ止まる→使わない→ほったらかしになる→悪循環
この負のスパイラルを脱却して、セイコー5達をもう一度1軍返り咲いてもらおうと思いワインディングマシーンを購入したのです。
さて、操作の仕方ですが、この赤のボタンが電源ですね。
次にこの黒のボタンですが、一が右回転で6分間まわって30分止まって、また6分間まわるを繰り返します。
=はその逆で左回転で6分間まわって30分止まって、また6分左回転の繰り返しです。
〇は左に4分まわって26分停止後に今度は右に4分まわってと左右まわるの繰り返しです。
ほとんどの時計は左右どちらでも巻き上げるのですが、一部特殊な機械式時計はどちらか片方だけの巻き上げなので仕様に応じて使い分けるみたいです。
世界のセイコーはやはり両方巻きみたいですので〇のスイッチで行きます。
時計を装着します。
1個目をはめ込みました。
2個目も装着して・・・
フタを閉めます。
左回転しだしました。
静止画では伝わりませんねw
次は右回転ですw
回転しているのを見ていると、なんだかウットリしてきます。
ほんとにお酒を飲みながら、いつまでも見ていられる感じです。
インテリアとしてもお洒落ですよね。
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